みなさんこんにちは、ほんのりです。
前回、ぶどう農家になりたいけど、まずは農業体験した方がいい。体験する方法として農業インターンシップを紹介しました。
こんにちは、ほんのりです。
前回、私が聞いた山梨でぶどうの新規就農をするための基本的なステップを書かせて頂きました。
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今回、山梨県、ぶどうの農業インターンシップでどこがいいか、受け入れまでの手続きがどんなんだったかご紹介します。
- どこのぶどう農家がいいんだろう?農業インターンシップって受入側ってウェルカムなのかなぁ
ぶどう農家を選ぶ
みなさんが目指すぶどう農家のビジョンによって選ぶ農家さんは変わってくると思います。
結論から言うと、私は、(同)はやぶさファームにしました!!
合同会社はやぶさファームでは山梨県山梨市牧丘町で、ぶどうの栽培をおこなっております!インターンシップ生募集中…
選んだポイントは下記になります。
農業インターンシップやホームページを見たところ、はやぶさファームは全てクリアしてました。
現在はコロナ禍で断られる農家もあるようです。
選択のポイント
ぶどう農家、観光農園
最終的には観光農園をやりたいなぁと思ってますが、まず基本のぶどう栽培を覚えて、品質の高いものを提供できるようにしたい。そう考えると、最初は農家メインでやっているところがいいかなぁ。
農園の規模
ある程度大規模で、色々の品種や栽培方法を経験できる所がいい
ぶどうの品種
ワイン用、生食用 と複数の品種を栽培しているところがいいなぁ
栽培方法
棚式(長梢剪定・短梢剪定)・垣根式といろいろな方法を見てみたい
場所
場所はぶどう栽培のさかんな山梨県の峡東地域(山梨市・笛吹市・甲州市)ならどこでもいい
受け入れ体制
農業インターンシップに積極的な農家さんがいい
受け入れ日数
ぶどうの成長過程が見れるよう、週末できる限り参加したいので、受け入れ日数が多い所がいい
独立に向けた協力
将来はわからないが、独立を協力してくれそうなアグリマスターがいるところがいいなぁ
農業インターンシップ申し込み
インターンシップ先を決めたので、早速申し込みます。
申し込みは全国新規就農支援センターから行えます。
ルールと保険内容を読んで、希望する農家さんと日付を入力します。
インターンを希望する理由も将来のこと含め真面目に書きましたが、ことはやぶさファームに関しては、簡易的なものでも良かったのかなぁとも思いました(のちほど連絡とるのですが、この内容見てないだろうなぁと思ったので、、、)。
職業としての農業に興味を持たれた方や、農業を仕事にしたいと考え始めた方に役立つ情報を集めたポータルサイトです。…
農業インターンシップ事務局から連絡
申し込みをして数時間後には受付OKの連絡がメールで来ました!
こんなすぐに連絡をくれるとは思ってもおらず、モチベーションがあがります。
農業インターンシップ事務局が体験先に連絡し、問題がなければ受付OKの連絡がきます。
連絡の中に書かれていることは、
-
- 集合時間・当日の服装・持ち物 を受入先に挨拶含めて確認する。なるべく早く
- 急な体調不良等により体験を中止・変更する場合は、体験先に連絡する。その結果を事務局まで連絡すること
- 新型コロナウイルス感染症対策を行い、マスク・消毒液を持参する
- 体験終了後10日以内に体験報告書を提出する
- 上記内容を確認したらメールで返信する
体験先へ連絡
なるべく早く連絡した方が良いとのことで、夕方17時ぐらいにさっそく挨拶の連絡をしました。
話した内容は、
いざ、農業体験・インターンへ
こんな感じで、申し込みは完了し当日を迎えることになります。
次回は農業インターンシップの準備(服装など)、初日の作業を書きたいと思います。