こんにちは、ほんのりです。
今回は農業インターンシップの前に何を準備したか説明します。
農業インターンシップってどういう服装が必要?コロナ対策は?
農業の服装は?
農業に適した服装で来てくれれば良いと言われたけど何を揃えよう?どこで買おう?
必要なもの
わたしが準備した服装は下記写真に写っているもの加えて、いくつかあります。
山登りしている人はその服装で流用できます。汚れてもいい前提かもしれませんが。
- 長袖:5月時点であったため、軽めの長袖を用意しました。撥水加工をしているものを選んでます。暑くなった時すぐ脱げるよう、フロントジップにしました。
- 半袖:山用のTシャツを流用です。
- 長ズボン:暑くなるだろうし、薄めのシャカシャカしているものにしました。携帯とか落とさないよう、ポケットの一部にはチャックがついているものにしています。こちらも撥水加工しているものです。
- ベルト:必要であれば
- 靴下:長靴の丈程度のものにしてます。あまり長いとかぶれそうなので。
- 長靴:ショート丈にしてみました。これ履いて電車移動とかするかもしれないので、あまり長靴長靴していないもので。
- 帽子:山用のものを流用です。雨が降ったりもするので、GORE-TEX のものがいいですかね。
- 手袋:作業によってはあった方がいいです。
- レインウェア上下:露地栽培で外の作業なので、雨の時用に使います。コンパクトに袋に入れられるもの。山用のものを流用です。
- マスク:作業で暑そうなので、冷感のものを買ってみました(あまり変わらない気もしますが)。
- 消毒用スプレー:コロナ対策で持参するよう、事務局にも言われてますので。
- 水・お茶:用意してはくれていますが、念のため1本は買っていきます。
- タオル:お風呂用です。この辺から農作業と関係ないものです。
- 着替え:作業用、夜用(ご飯時とかパジャマがわり)、帰り用
- 携帯等の充電器
その後、下記を追加しています。
- サンダル:作業後のお風呂へ行くときにとかに使っています。長靴を履いて行かず持って行くときは、普通の靴で行くので不要ですが。
- 延長コード:電源から寝床まで遠いので持っていきました。
どこで買う?
今の時代はワークマンですね。2着ずつ買っても1万円以内に収まると思います。
多少こだわるときは山用がいいと思いますので、モンベルとか東京ならさかいやスポーツがいいと思います。
コロナ対策
まだワクチンも打てないので、農業インターンシップに行く前にPCR検査を受けることにしました。
コロナ禍で断る農家さんがある中受け入れてもらうので、恩を仇で返さないよう、できる限りリスクを減らすようにしたいので。
鼻咽頭検査はどれも高いなぁと、色々探していると1回 1,980円 の唾液での検査のものを見つけました!
SmartAmp Station で、場所は、東京駅近くの日本橋に検査場があります。
検査手順:
- 1階の受付で予約した時のQRコードを提示します
- 綿棒みたいなものと試験管みたいなものを渡されます
- 2階へ移動します
- 綿棒を袋から出して口に含みます。30秒間待ちます
- 綿棒が長いので切り込みのある部分を折って短くし、試験管に入れます
- 試験管を渡します
あっという間に終わります。
翌日メールで結果が届きます。陰性証明書の発行は、PCR検査申し込み前に連絡する必要があるようです。
また、急ぎの人は、午前中に受けて、当日中に結果がわかるコースもあります。こちらは9,900円とお高いですが。
準備万端、いざ出発!
準備も完了し、農業インターンシップに参加します。
ど素人であり、どんなことやらせてもらえるのか不安もありますが。
次回はついにインターンシップの実施作業をお伝えします。