こんにちは。
ほんのりです。
6月下旬、今回はぶどうから浮気して桃のお手伝いです。
いかに数をこなすか、桃の袋かけ
なぜ袋かけするの?
今回は桃の袋かけです。
テニスボールぐらいのサイズの桃に袋をかけていきます。
なぜ袋かけするのかというと、物理的な傷を防いだり、害虫から守ったりするためだそうです。
光を当てすぎないともありますが、最後には袋をとって色をつけるという矛盾もあったり不思議です。
作業手順
袋を開いて、桃を入れて、両端を折り重ねて袋を閉じます。
(片方の端には針金が入っているので折り曲げると固定されます)
単純な作業に思うのですが、慣れてないと時間がかかって納得がいかないです。
自分なりに早く作業するコツとして、
- 袋を開けすぎない
- 桃を入れたら一気に上まで持ち上げる
- 両端を重ねて2回折り曲げる
数をこなすには、見なくても、考えなくても、作業ができるように体が覚えるようにならないとだめですね。
社長曰く、「機械になるだぁ〜」
番外編
桃の木の間に鳥の巣を見つけました!
たまご、3つです。