みなさん、こんにちは。
ほんのりです。
7月下旬、ぶどうの袋かけの作業を行います。
ぶどう1つ1つに袋かけ
なぜ袋かけする
ぶどうを病気や害虫から守るために袋かけを行います。
Before
After
雨水から病気になるので、雨に触れないよう袋でガードします。
特に、最近は雨が多く病気になりがちなので、早めにジベ処理して袋かけする農家さんが多いようです。
7月下旬の袋かけは遅めのようですが、畑も広く、遅くてもいいだぁとのこと。
袋かけのやり方
- 右利きなので右側に針金がくるようにする
- 袋を開きぶどうを入れる
- ぶどうが大きくなることを想定しあまり上まで上げすぎない(ぶどうが袋の真ん中にくるように)
- 袋の口の中央部に窪みがあるので、その端に軸に合わせる
- 左側にある余っている袋を山折谷折りして中央へ寄せる
- 同様に右側も折り畳んで中央に集める
- 針金を巻いて袋を閉じる
- しっかり閉じないと雨水が入ってしまうので注意
たくさんぶどうがあるのでなかなか終わりません。
こちらの作業も効率性との勝負です。