みなさん、こんにちは。
ほんのりです。
新しい企画の投稿になります。
なんと!自分の畑を持つことになりました。
(畑を手に入れることになった経緯は後ほどお伝えします。)
自分の畑での作業や成長記録を残していきたいと思います。
どんな畑?
(2021年5月)
斜面上にある畑で東南向きで、ぶどうに必要な日当たりもよいです。
社長曰く、斜面は水はけがよく、良いぶどうができるとのことです。
広さ
斜面の上と下と2面あります。
合計すると1反7畝(いったんななせ)です。
農地の土地の単位ってよくわかりませんよね。
1反は、300坪、990平方メートル、10a(アール)になります。
見た目そんな広くないかなと思ったのですが、歩いたり、ぶどうがなること考えると、結構広いです。
棚
すでに棚があるので自分で設置する必要はないです。
また、上から吊っている吊り棚なので、杭の数が少なく、畑を有効活用できます。
畑かん
水をやる灌漑施設、スプリンクラーはついています。
どうやって動かすのかはわかっていませんが、、、。
ぶどうの木
少し荒れており枯れている木が多いのですが、一部ぶどうの木も残っているので、
これを育てれば経験を積みつつ1年目からぶどうがとれそうです。
巨峰数本とシャインマスカットも1本あります。
これはなかなかいい畑なのではと思ってしまいます。
ただ、斜面なので行き来するだけで翌日筋肉痛になったりします。
大変な分いいものができるのではと期待します。
自分の畑(仮)での初作業
まだ自分の畑にはなっていないのですが、持ち主さんのご協力のもと、モアで草刈りと周りは除草剤を撒きました。
また、まだ生きている木に消毒を実施しました。
SSの噴射口の調子が悪いため、SSに乗りながら、ピストルで消毒液を噴射しております。
(2021年6月)
その後、畑が様変わり
ここまでは順調だったのですが、その後持ち主さんもお忙しく、まだ自分の畑になっていないこともあり、作業はほとんどできませんでした。
数ヶ月後、訪れてみると恐ろしい光景に、、、。
遠くから眺めてみると、周りの畑と比べて色が違うなぁと。
近づいてみると、
(2021年10月)
がーん、2mぐらい草が生い茂っています。
畑の中は全く見えません。
ぶどうの木も枯れていることでしょう。
まだ自分の畑ではないとしても、強引にでも作業させてもらうべきでした。
あっと言う間に畑は荒れてしまうのを実感しました。
なってしまったものはしょうがないですね。
ゼロからのスタートと前向きに考え、次回、開墾していきます。